大人・社会人・大学生のSPI推論受験対策

おはようございます。
新大阪の個別指導‐SPI数学塾吉田です。
今回は「SPI推論受験対策・「内訳」問題解説」です。
SPI数学塾は新大阪駅近くの事務所だけでなく、大阪駅・梅田駅近くのカフェで出張授業も行います。
大人・社会人・大学生の方のスケジュールに柔軟に対応して、授業を設定いたします。

SPIのテキストは「SPI1200」を使用いたします。

SPIの「推論(順序)」は、数学が苦手な大学生や、久しぶりに勉強する社会人、学びなおしをする大人の方が最も挫折しやすい単元です。しかし、簿記の「仕訳」のように、**「条件を記号化して整理する」**というコツさえ掴めば、実はパズル感覚で得点源にできます。


「数学アレルギーでも解ける!」SPI推論・順序問題の攻略法:条件を可視化する技術

導入:推論は「計算」ではなく「整理」

  • 就活のSPIや看護受験で鬼門とされる「推論」。
  • 多くの人が頭の中で解こうとして混乱しますが、実は**「条件のメモ化」**だけで8割決まります。

1. 実践解説:例題を解いてみよう

画像の問題を、初心者でも分かるようにステップバイステップで解説します。

【条件の記号化】

まず、文章を記号に置き換えます(左を1番目、右を6番目とします)。

  • ⅰ)P〇Q または Q〇P(間に1人)
  • ⅱ)S〇〇〇T または T〇〇〇S(間に3人)
  • ⅲ)S < P(SはPより左)
  • ⅳ)U < R(UはRより左)

【ステップ1:最も厳しい条件(ⅱ)から埋める】

「間に3人」という条件ⅱは、並び方が以下の3パターンしかありません。

  1. S □ □ □ T
  2. S □ □ □ T
  3. T □ □ □ S
  4. T □ □ □ S

ここで、条件ⅲ「SはPより右(PはSより右側)」、つまり S < P を使います。

パターン3と4は、Sの右に誰も入れない(または1人しか入れない)ため、条件ⅰ「PとQの間に1人」を満たすPを配置することができません。

よって、Sが左、Tが右に決まります。

【ステップ2:条件ⅰを流し込む】

S □ □ □ T の空いている □ に、P〇Q(間に1人)を入れます。

  • 候補1:S PQ T □ (PはSの右)
  • 候補2:S □ PT Q (Qがはみ出るので×)
  • 候補3:□ S PQ T (PはSの右)

残りの枠に、条件ⅳ(U < R)を入れれば完成です!


2. 家庭学習での対策:3つの鉄則

読者が明日からできる勉強法を提示します。

  1. 「頭で考えない」: 必ず手を動かして図を書く。簿記の仕訳と同じで、紙に書き出した瞬間にミスは減ります。
  2. 「端っこ(制約の強い条件)」から決める: 今回のように「間に3人」など、パターンが少ないものから埋めていくのがセオリーです。
  3. 「場合分け」を恐れない: 「もしAがここなら…」と複数の図をササッと書く習慣をつける。一つの図で粘らないのがコツ。

3. 社会人・大学生へのメッセージ

「推論は、コツを掴むまでが大変ですが、一度分かれば一生の武器になります。
私の塾では、こうした問題を『なぜそうなるのか』という理屈から、マンツーマンで丁寧に解説しています。独学で限界を感じている大学生・社会人の皆様、新大阪の教室や梅田のカフェでお待ちしています。」



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