大人・社会人・大学生のSPI損益算
おはようございます。
新大阪の個別指導‐SPI数学塾の吉田です。
今回は「SPI推論受験対策・「損益算」問題解説」です。
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大人・社会人・大学生の方のスケジュールに柔軟に対応して、授業を設定いたします。

「損益算」はSPIの非言語分野において、もっとも実務(ビジネス)に近い単元です。日商簿記1級をお持ちのユーザー様ならお分かりの通り、これは「売上 – 原価 = 利益」という会計の超基本。
しかし、数学から遠ざかっている大学生や社会人にとっては、「35%の利益を見込む」といった割合の処理でパニックになりがちです。
損益算合理的解法
「損益算はビジネスの基本」SPI非言語・損益算の攻略法:方程式を使わず『見える化』で解く!
導入:投資家もビジネスマンも、基本は「損益算」
- 就活や看護受験で避けて通れない「損益算」。
- 「定価」「原価」「利益」……。言葉は難しそうですが、実は普段の買い物やビジネスの現場で起きていることそのものです。
- 簿記1級の視点から言えば、これは「管理会計」の入り口。コツさえ掴めば、計算ミスは劇的に減ります。
1. 実践解説:画像の例題【1】を解いてみよう
難しい方程式(Ⅹなど)を極力使わず、論理的に解く手順を示します。
【ステップ1:状況を整理する】
- 仕入数:20個
- 定価:原価×1.35
- 売れた数:12個(定価)
- 結果:10,640円の損失(赤字)
【ステップ2:『もし全部売れたら?』を考える】
ここがポイントです。
12個売った時点で10,640円の赤字ということは、「売れ残った8個分の原価」が、まだ回収できていないということです。
- 12個の売上(定価)-20個分の原価 = -10,640円
- 定価を「原価 × 1.35」に置き換えます。
- (原価 × 1.35 × 12) - (原価 ×20) = -10,640円
- (原価×16.2) – (原価 × 20) = -10,640円
- 原価 ×3.8 = 10,640円
- 原価= 10,640 ÷3.8 = 2,800円(正解:E)
2. 家庭学習での対策:3つの鉄則
- 「1」を基準にする: 原価を 1、定価を1.35 と置く「割合の感覚」を養う。
- 線分図を書く: 「原価・定価・値引き後」を一本の線で書き、どこが利益なのかを視覚的に把握する。
- 「トータル」で考える: 個別の1個の利益に囚われず、この問題のように「全体でいくら払って、いくら戻ってきたか」を追う訓練をする。
SPI数学塾では、運営者である吉田がSPI受験の指導に当たります。
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