看護学校受験・数学の勉強法②

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こんにちは。SPI数学塾の吉田です。
SPI数学塾という屋号でオンライン・出張で数学・英語・現代文・小論文・志望動機書の書き方・面接・SPI等の授業をしていますが、株式投資のテクニカル分析の授業をすることもできます。

看護師

個人差がありますが、現代文は点数を伸ばしにくく、まずは努力が報われやすい漢字の学習から始めるのがおススメです。
数学は勉強が中途半端だと、0点を取る可能性が高い科目ですので、まずは勉強時間の7~8割は数学に費やすのが一般的です。
…。

勉強に躓くことのないように、また准看護師との併願を考慮して、中学数学から勉強を始めるようにしましょう。
当たり前の話ですが、中学数学は高校数学の土台になります。
中学数学の理解なしで、高校数学の学習を進めることは不可能です。
ましてや、看護学校受験で合格ラインに到達するとなると。

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ただ、高校数学の数学Aという科目が範囲外だったり、「場合の数と確率」のみであったりする場合があるので、中学数学でも「図形の証明」「相似」といった単元は後回しにして良いと思います。
逆に、式と計算関連、方程式関連、関数関連、平方根などは、高校数学の数学Ⅰに直結しますので、優先させたいです。

数学は一度勉強した内容も1~2週間空くと、空っぽになるくらい忘れてしまいます。
だから、常にやり直しをし、更に学習した内容より少しレベルアップした内容の問題も解くようにしましょう。
頭を使う問題をすれば、印象に残るため、忘れにくくなります。
逆に作業的に解ける問題は、頭に定着しにくいです。

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