試練が続く…3月14日時点の含み益

ドル建て日経平均 日々の含み益

おはようございます!バリュー株テクニカル分析の吉田です。
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3月14日時点の含み益は3月13日時点の含み益を更に下回る結果となりました。

現時点での日経CFDや先物も下がっており、本日も軟調の地合いが予想されます。

ブログをしていなかったら、放置プレイのままにしてそうです。
でも、だからこそブログをする意味ってあるなと感じます。
現実としっかり顔を向き合わせることになるのですから。

では、DMM証券の含み益ですが、+7,933,282円となっています。

SBI証券の含み益は、+193,022円となっています。

左のチャートはドル建て日経平均です。
日本国内ではバブル時の日経平均高値を超え史上最高値を付けたと話題になっていますが、ドル建てで見ると2021年の高値を超えてないのです。
今回の上昇は外国人が主導となっていますが、当然外国人はドル建てを見ます。
黒い直線がありますが、これは過去の高値を結んだトレンドラインです。
今回の上昇ではこのトレンドラインを明確に超えており(トレンドラインで頭打ちになり、下がる場合が多い)、まだ上昇すると見込めます。
それにTOPIXも過去最高値まで200円以上下の位置にあります。
そう考えると、今の下落は一服の良い押し目だろうなと考えています。

移動平均線やトレンドラインの理解は非常に重要なので、またブログで書きたいと思っています。

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